観光スポット

観光スポット
TOURIST SPOT

歴史・文化 奥日光湯元温泉源泉

湯ノ平湿原にある源泉で、各源泉は屋根によって保護されています。硫黄の臭いが立ちこめ、豊富な源泉で旅の疲れを癒してくれるでしょう。

住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元2559
TEL / FAX TEL:0288-62-2570(奥日光湯元温泉旅館協同組合案内所)
アクセス 湯元温泉バス停から徒歩約5分(約400m)

体験 あんよの湯

奥日光湯元温泉の源泉をひいた無料の足湯ですので、だれでも気軽に立ち寄れますが、残念ながら冬期間は閉場となります。
泉質は単純硫黄泉でリウマチや高血圧等に効き、美肌効果にも優れています。ハイキングや登山の帰りに足の疲れを取れるからと多くの人に喜ばれています。
湯ノ花なんかも浮かんでおり、足だけでも温泉気分になります。

住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元
TEL / FAX TEL:0288-62-2570(奥日光湯元温泉旅館協同組合案内所)
アクセス 湯元温泉バス停から徒歩約2分(約230m)
営業時間 9:00~20:00 (4月中旬から12月中旬)
料金 無料
備考 備考が入ります。備考が入ります。備考が入ります。

自然 湯ノ湖

湖の周りには、ウダイカンバ・オオカメノキなどの広葉樹や、ウラジロモミ・コメツガなどの針葉樹も数多く自生し、秋ともなると紅葉が湖面に映え自然の美を
際立たせてくれます。三岳が噴火したときに、湯川が堰き止められてできた堰き止め湖で、東岸には兎島と呼ばれる半島がありそこは湿原になっています。
南岸の湯滝近辺では、5月~6月にアズマシャクナゲの群落を楽しむ事ができます。
冬は湖面が凍結しますがマガモやヒドリガモなどが可愛らしい姿を見せ観光客を楽しませています。

住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元
TEL / FAX TEL 0288-54-2496(日光観光協会)
アクセス 湯元温泉バス停から徒歩約10分(約850m)

自然 湯滝

高さ70メートルの滝で幅が最大で25メートルあり、湯の湖の南端に位置します。
滝壷に降りると、轟々と響きわたる瀑水を眺められる観瀑台や鱒供養碑があります。
湯滝を南に行けば戦場ヶ原が目の前に広がり、湿原の雄大なパノラマを楽しむことができます。

住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元2499
アクセス 湯元温泉から車で約3分(1.6km)
湯元温泉バス停から「日光駅行」乗車 約5分、「湯滝入口」下車すぐ。

自然 湯川

12~14キロほどの川で、ブルックトラウトやニジマスなどが生息し、釣りの解禁期間の5月~9月はフライフィッシングや渓流釣りの釣り人たちで賑わっている。湯ノ湖から湯滝を経て戦場ヶ原の西側を南北に流れ、自然に倒れた木などもそのまま残っている自然いっぱいの渓流で、竜頭ノ滝・地獄川となり、中禅寺湖の「菖蒲ヶ浜」に注ぎ込んでいます。
花の季節を迎えると、川辺に咲くアヤメも6月~7月が見頃になり、戦場ヶ原「自然研究路」ハイキングコースでも見られるのでゆっくりと散策しながら楽しんでください。

住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元
アクセス 湯元温泉バス停から「日光駅行」乗車 約5分、「湯滝入口」下車、徒歩約 25 分(約2km)

体験 日光湯元温泉スキー場

温泉街から歩いていける日光湯元スキー場は、上級者コース、初心者コース、ファミリー向け広場に分かれているので、初心者にも安心です。
レンタルスキー用品も用意されているので、急にスキーをしたくなってもすぐに対応できます。
もちろんスノーボードもOK。雪質は、さらっとした極上のパウダースノーです。

住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉
TEL / FAX TEL 0288-62-2532
アクセス 湯元温泉バス停から徒歩約6分(約500m)
営業時間 平日・土曜日 9:00~16:00 / 日曜日・祝日 8:30~16:00
公式サイト https://www.nikkoyumoto-ski.com/

自然 光徳牧場

戦場ヶ原の国道をはずれて約1.5Kmほど進むと、日光国立公園の木立の中に広さ約3万平方メートルの牧場があります。
ミズナラや白樺などの緑に溶け込み、牛や馬がのんびり草をはむ姿が見られる。
搾りたての牛乳・ミルクいっぱいのアイスクリームはかなりの人気。秋にはカラマツ林がみごとに黄葉して、別世界の空間を醸し出す。
歩いてすぐの所には光徳沼があり、そこも訪れて見たい場所です。


住所 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2452
TEL / FAX TEL 0288-55-0256
アクセス 湯元温泉から車で約9分(5.4km)
湯元温泉バス停から「日光駅行」乗車 約12分、「光徳温泉・日光アストリアホテル」下車徒歩約1分。
営業時間 8:30~16:30頃まで (状況により変更あり)
駐車場 50台

体験 光徳クロスカントリースキー

冬の戦場ガ原は見渡す限りの大雪原で、クロスカントリースキー(X・C)には絶好のロケーション。
雪原の中を滑って、歩いて、銀世界の清々しさを気軽に満喫することができます。光徳周辺を中心に、1キロコースから15キロコースまで、輝くばかりの銀世界を満喫する各種X・Cコースがそろっているほか公認5キロコースのように本格的なコースもあります。
アルペンスキーと比べると道具もシンプルで、子供から年配の方まで楽しめるよう初心者、ファミリー向きの1、3、5キロコースや、8.3キロを約3時間かけて楽しむ宮様コースなどもあります。

自然 泉門池(いずみやどいけ)

「戦場ガ原自然研究路」の途中にあるきれいな湧き水による池沼。文字面から「せんもんいけ」とも呼ばれています。
そして、小田代ガ原のハイキングコースから行くと、コースの北端から湯元方面に向かうとすぐの所で見ることができます。
透明度の高い水面と、周囲の枯れ木や倒木が醸す不思議な雰囲気の中、その水面に優雅に遊んでいるマガモを見かけることができます。戦場ガ原は住み着く鳥がそれほど多くはないが、このマガモは泉門池に住み着いていて観光客に人なつっこい姿を見せています。

住所 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
アクセス 湯元温泉バス停から「日光駅行」乗車 約7分、「光徳入口」下車徒歩約17分。

自然 戦場ヶ原

戦場ガ原の湿原は、オオアゼスゲ、ヌマガヤ、ワタスゲなどが生育する中間湿原がほとんどで、その湿原を守るために作られた、「戦場ガ原自然研究路」の木道を歩いて高山植物の花を楽しめます。
観察期間は概ね6~8月でクロミノウグイスカグラから始まり、ワタスゲ、ズミ、レ ンゲツツジ、イブキトラノオ、カラマツソウ、ノハナショウブ、ホザキシモツケと続く。
また、野鳥は5月から7月頃が繁殖時期になり「戦場ガ原自然研究路」を歩いているだけでも、ノビタキやホオジロ、キセキレイそしてホオアカ、シジュウカラ、ウグイスなどを見ることができます。こうした自然の前に聳え立つのが男体山で、見ていると雄大さに圧倒されます。

住所 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
アクセス 湯元温泉から車で約7分(4.6km)
湯元温泉バス停から「日光駅行」乗車 約16分、「三本松」下車すぐ。