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Beuatiful Okunikko 鶯なく新緑の戦場ヶ原を歩きましょう!!!

イロハ坂を登りきると明知平、中禅寺湖です。湖畔をめぐり竜頭の滝を通り過ぎると約4ヘクタールほどの広大な湿原地・戦場ヶ原に出てまいります。

この戦場ヶ原の由来は下野の国の二荒山(今の男体山)と上野の国の赤城山の神が領地争いをした場所です。二荒山の化身・蛇の大群と赤城山の化身・ムカデとの大群同士が中禅寺湖を奪い合った際、東北地方から弓の名手・猿丸太夫が現れて二荒山に加勢し二荒山が勝ったそうです。
しかしその後も戦いが続きましたが和議が成立し白根山を境として、下野と上野を分けることにしました。その戦いの場所であったと言う伝説からきているもの。戦国の武将達の戦いの場所ではありません。

湿原には遊歩道が整備されていて春から秋にかけて鳥の声を聞き、そして貴重な湿原植物や高原植物を観賞しながら気軽に散策することが出来ます。時々、湯川沿い、湿原地帯には可愛い鹿の姿も見ることが出来ます。
間もなく、戦場ヶ原一帯は真っ白なズミの花で埋まります。

※写真は『戦場ヶ原を流れる湯川  ハイキングコース・湯滝レストハウスより 6月5日』

投稿日:2017/06/06 投稿者:山さん

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